ポートレート

歴史とは、有名人であるかどうかにかかわらず、子供を含む人々の物語です。何年にもわたり、ポートレートは、私たちの歴史とそれをつくった人々を記録する重要な方法でした。何年も昔に撮影された大富豪の格式ばったポートレートから、今日の「自撮り」に至るまで、ポートレートは、家族の物語と、それらが撮影された当時の文化を語るものなのです。

乳児

赤ちゃんは顔が好きで、観察したりまねたりすることに多くの時間を費やします。赤ちゃんにポートレートの顔を見せてみてください。まずポートレートの顔の一部を指さし、それからあなたの顔とポートレートの顔の両方を指差してください。顔に関するこの慎重な観察を通じて、赤ちゃんは、感情についても同様に学びはじめます。ですから、ポートレートの人々がどのように感じているのか語りかけてみましょう。

幼児

幼児は、自分の姿を鏡や写真の中で認識し、自分自身や他の人の体の一部を特定することができるようになります。鏡を見て、あなたのお子様に誰が映っているか尋ねてみてください。ポートレートや自分自身の手、足、腕、お腹、その他の体の部分を指差すよう指示してみてください。

就学前児童

就学前児童になると、自画像を描いたり、写真の中で家族のメンバーや友人を特定できるようになります。さらに、写真を見て物語を作れるようになります。あなたのお子様に、ポートレートの1つについてお話をつくり、ポートレートの中にいるのが誰だと思うかを尋ねてみてください。自宅に帰ったら、あなたのお子様に自分の似顔絵を描くように言ってみましょう。